「紙エプロンを使うとき、首紐を結ぶのに手間取った経験はありませんか?」

こんにちは!
紙・不織布エプロンをもっと流行らせ隊の田代です!

今回は紐付のエプロンの話
焼肉店、ラーメン店、バーベキュー時などでよく配られる「紐付きエプロン」。

とても便利なアイテムなのですが……首紐を結ぶときに
「うまくできない」
「後ろで手がもつれる」
「なんだかイライラする」という経験はありませんか?

実は意外と、紐を首の後ろで結ぶのが苦手な人は少なくないんです。
私もその一人です。

今回はそんなあなたのために、紙エプロンをもっとラクに使うためのコツをご紹介します。

一番は紐を結んでから、頭からかぶるように首にかける方法が簡単です。
当社の紙エプロンは首ひもが60cmあるので、頭を通すのもラクラクです。
しかし、結んでからかぶるスタイルは簡単で便利ですが首元にゆとりができやすいため、
食べこぼしが入りやすいことがあります。

そこで、首元をしっかり守るおすすめの縛り方をご紹介します。

1.エプロン右側の紐をAとして左側の紐をBとします

2.Aの紐で緩い小間結びを作ります

3.Aの小間結びの穴に、Bの紐を通し緩めに締めます

4.最後に、頭からかぶってAの紐を引っ張れば、長さが調整できるエプロンの完成

紐付きエプロンは便利ですが、首紐を結ぶのが苦手だとちょっとしたストレスに。
でも工夫次第で簡単にできる方法はいくらでもあります。

最後に、今回は紐の結び方という些細な内容を記事に致しましたが、
結局の所、私が一番お伝えしたいのは結び方よりも快適に食事を楽しんで頂きたい
それが一番大事ではないでしょうか。

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