富士市の冬を彩る風物詩「毘沙門天大祭」とは?

冬の富士市を彩る風物詩
「毘沙門天大祭(びしゃもんてんたいさい)」
が、今年ももうすぐ開催されます。

会場となるのは、富士市の名刹 毘沙門天妙法寺(みょうほうじ)

境内には色とりどりのだるまがずらりと並び、屋台や露店も立ち並ぶため、
参拝だけでなくお祭りならではの賑わいも楽しめます。

今回は、そんな毘沙門天大祭の由来や目的、そして見どころについてご紹介します。


2026年の毘沙門天大祭は、
2月23日(月・祝)~25日(水) の3日間で開催されます。

毎年この時期になると、境内には多くの参拝客が訪れ、
富士市の冬が一気にお祭りムードに包まれます。


このお祭りは、毘沙門天への信仰をもとに行われる伝統行事です。
目的はずばり…

毘沙門天は、仏教の守護神として知られ、特に

  • 商売繁盛
  • 勝負運
  • 家内安全
  • 厄除け
  • 福徳招来(福を呼び込む)

などのご利益があるとされ、古くから人々に親しまれてきました。

新しい一年の運気を願い、参拝する方が多いのも特徴です。

参拝はもちろん、
毎年多くの人が楽しみにしている魅力がたくさん詰まっているのも毘沙門天大祭の魅力。

ここからは、毘沙門天大祭ならではの見どころを3つご紹介します。

見どころ① 日本三大だるま市のひとつ!圧巻の「だるま市」🏮

毘沙門天大祭の最大の魅力といえば、やはり…

境内や周辺には、ずらりとだるまを扱う露店が並びます。
その規模は全国でも有名で、「日本三大だるま市のひとつ」と言われています。

赤い定番だるまはもちろん、最近は

  • 金色だるま
  • カラフルだるま
  • 表情が個性的なだるま

など種類が豊富。
見て歩くだけでもお祭り気分が一気に盛り上がります。

見どころ② 冬ならではの楽しみ!屋台で味わう「食べ歩き」🍡

会場周辺が一気に賑わう理由のひとつが、屋台や露店の充実ぶりです。

境内へ向かう道には、湯気の立つ屋台がずらりと並び、
焼きそばの香ばしい匂いや、甘酒のやさしい香りが漂います。

歩いているだけでもお祭り気分がぐっと高まり、
思わず足を止めてしまう方も多いはず。

冬の澄んだ空気の中で味わう温かい屋台グルメは、どれも格別。
参拝の合間に食べ歩きを楽しめるのも、毘沙門天大祭ならではの魅力です。

見どころ③ 新しい一年の運気を願う「開運祈願」🙏

そして何より、このお祭りの原点は 毘沙門天への祈願 にあります。

境内では手を合わせる参拝客の姿が多く見られ、
賑わいの中にもどこか厳かな空気が漂います。

一年の健康や家内安全、商売繁盛を願いながらお参りをする時間は、
自然と心が整うような感覚になります。

だるま市や屋台の賑やかさを楽しみつつ、
最後にしっかりと祈願できるのがこのお祭りの良さ。

新しい一年のスタートに向けて、気持ちを新たにできる特別なひとときです。


毘沙門天大祭は、毘沙門天への信仰を中心にした伝統行事でありながら、
だるま市や屋台で賑わう観光イベントとしても人気があります。

しかも、弊社からほど近い場所で開催されるため、
地元ならではの行事として気軽に足を運べるのも嬉しいポイント。

当日は冷え込みやすい時期なので、暖かい服装で訪れるのがおすすめです。

もうすぐ開催を迎えるこの時期、
「今年一年の福」を願いながら、
富士市の冬の風物詩を体感してみてはいかがでしょうか。

季節の行事を楽しむ2月