今年は午年(うまどし)、そこでふと気になった事があります。
干支ではなぜ、馬(うま)を、午(うま)と書くのか・・・
馬 → 動物
午 → 時間や方角を表す「記号」
なんだそうです。日本語って深いなぁ
そしてもっと気になるのは最近、競馬の話題を目にする機会が増えてきたと感じることはありませんか。
派手なブームというよりも、「なんだか気になる」「名前は聞いたことがある」
そんな距離感で、少しずつ関心が広がっているように思います。
その象徴ともいえるのが、年末に行われる有馬記念です。
競馬に詳しくなくても、「年末の風物詩」として名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
有馬記念は、一年を締めくくる特別なレース。
これまで積み重ねてきた馬たちの歩みや、関わってきた人たちの想いが、
ほんの数分のレースにぎゅっと詰まっています。
そんな“物語を感じさせる世界観”は、
話題となったドラマ『ロイヤルファミリー』とも、どこか重なります。
家系や歴史、受け継がれていく誇りや葛藤。
結果だけでなく、その背景にあるストーリーに心を動かされた方も多いのではないでしょうか。
競馬もまた、ただ勝ち負けを競うだけの世界ではありません。
血統と呼ばれる家系、長い時間をかけて育てられる馬、
それを支える人たちの想いが重なり合って、一つのレースが生まれます。
最近は、「賭ける」ためではなく、
レースを観たり、推しの馬を見つけたり、
物語として競馬を楽しむ人も増えています。
忙しい毎日の中で、
結果だけでなく、その過程や背景に目を向けたくなる。
今、競馬があらためて注目されている理由は、
そんな“物語を大切にする気持ち”に寄り添っているからかもしれません。
年末の有馬記念をきっかけに、
競馬という世界を、少しやさしい視点で眺めてみるのも素敵ですね。